【ヤマザキ】もちっとした食感のカレーパン

たまには甘くないパン

今回は黒に金の縁取りのあるなんだか高級そうな袋のパンです。これは...カレーパン！？私の場合ほぼ毎日菓子パンを食べていますが、たまに甘くないパンが食べたくなる時もあって、そんな時によく食べるのがカレーパンです。

ヤマザキ　もちっとした食感のカレーパン

　カレーパンについて少し調べると、カレーを具材としている調理パンということ以外は特に定義があるわけではなく、焼いたものと揚げたものがあります。揚げたものは「カレードーナツ」とも呼ばれます。
　起源については諸説あって、だいたい１９１０年代から１９３０年代に各地で考案された日本的洋食やカレーとパンが様々な工夫により融合して行く中で現在のようなカレーパンが完成したようです。

ちょっと三角のカレーパン

もっちりとした食感のカレーパン

山崎製パン(ヤマザキ)の「もっちりとした食感のカレーパン」はどうやらこの７月に発売されたばかりの新商品だったようです。最初に書いたように、高級感のあるパッケージで中のパンの形は三角形に近い形です。
　袋に「惣菜ドーナツ」と書いてある通り、揚げてあるタイプです。生地は商品名でわかる様にもちもち感があり、中のカレーはスパイシーではなくまろやかな欧風カレーということで、辛さも控えめです。激辛系なものが得意ではない私でも美味しくいただけました。

もっちり生地に欧風カレー

　ヤマザキでは８月の新商品で「カレーパン２０１７(中辛)」も出すようです。